こんばんは★
父の指導についての質問がありましたので、今日はその話をしたいと思います。
私は小学校1年生からテニスを始め、地元のテニスクラブに通いながら、家族で練習をしていました。
父は学生時代からテニスの経験があり、高校の体育教師です。
父の指導は超スパルタでした。
んじゃそりゃー！
違うっつってんだろタコ！！
うがーっ！！！
って感じで怒鳴りちらして，とても怖かったです。
口癖は「そんな球が世界に通用するのか！」「やる気がないなら、テニスをやめろ！」でした。
私はもっと穏やかに、気持ちが前向きになるような言葉を選んでほしいといつも思っていました。だけど、もし父が穏やかに教えていたら、今の私はなかったのかもしれません。
今では父もだいぶ丸くなりましたが、今でも練習中、無駄に大声を出したり怒鳴ったりします。本当に嫌になるときが多々あります。
これまでの12年間、父は仕事とテニスでほとんど休む間もなく本当に熱心に教えてくれました。
私が勝てない時や辛い時、まわりがなんと言おうと父だけは、常に味方でいてくれました。
本当に感謝しています。
今ウィンブルドンの女子決勝をみています。
クビトバ選手のラケットと私のラケットは同じで、WilsonのTOUR BLX 95です(*^^*)
なので応援しています！
＊ ＊ ＊
私の武器はフォアハンドです。
高い打点の球は、体がひらかないように気をつけています。
今注目しているのは中国のリー・ナ選手です。
厚い当たりのドライブボールがすごいです。